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2015.09.08 update.

伊那・高遠で「タイニーキャンプ」

信濃毎日新聞社 | 2015年年7月6日掲載

 伊那市高遠町の国立信州高遠青少年自然の家で5日までの2日間、「タイニーキャンプ」があった。「タイニー」は「小さい」を意味する英語で、県内外の小学2年生38人が参加。5日は屋外ですいとんを作り、「家で食べるよりおいしい」と味わった。

 同自然の家職員やボランティアの信州大生らが指導。子どもたちは、じゃがいもの皮をピーラーでむいたり、小麦粉をこねてミカン、おにぎり、ウサギなど思い思いの形を作ったりした。岡谷市湊小2年の阿部友哉君(8)は「普段やらないから楽しい」。水道の水に触れ、「山の水は冷たい」と驚く子も。かまどのまきは子どもたちがくべた。

 タイニーキャンプは幼少期から親元を離れ自然の中で共同生活をし、自立性や協調性を身に付ける狙い。9月にも予定し、2回の定員計60人に約300人の応募があった。「自然の中でいろいろな物に触れることが大事」としゲーム機は持ち込み禁止だ。

 信大教育学部1年の木村茉悠(まゆ)さん(19)は、子どもを預かる責任を感じたという。「子どもは何でもまねをする。かわいいと思うと同時に、立派な行動を取らないと」と話していた。2015070619

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VOICE!happy news特派員・杉本 守 20歳 大学生 長野県

小学校2年生と大学生が2日間寝食を共にする。この非日常の2日間で、子どもたちは柳沢運動プログラムやすいとん作りなどのさまざまな活動を行い、大学生は自分の持てる力すべてで子どもたちと接する。自分もこのキャンプに参加したが、子どもたちとの別れやスタッフの反省会で涙する姿が多く見られた。子どもたちにとっても大学生にとっても忘れることのない2日間になったのではないか。

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