親子向けワークショップレポート @キンダリーインターナショナル勝どき校

東京・勝どきにある民間の学童保育施設キンダリーインターナショナル勝どき校で、小学校1年生のお子さんを中心に、上は5年生まで、13組26人の親子がチャレンジしました。

開催日
2015年5月31日14:00~(約90分)
開催場所
キンダリーインターナショナル勝どき校
講師
一般社団法人子供教育創造機構理事 赤井友美氏
[新聞応援団インタビューはこちら]

ワークショップの様子

今回は親子一緒に1つのハッピースクラップ帳をつくるのではなく、別々の場所で分かれてそれぞれがつくり、親子の視点の違いに気づくワークショップになりました。制作時間は50分。短いようですが、集中力が続くこのくらいの時間が最適かもしれません。お子さんはもちろん、親御さんも夢中になって取り組みました。

参加者の声

ゆりこさんとお母さん

ゆりこさん:「仲良し」をテーマに選んでみました。シールを貼って楽しかった。 (お母さん:ハッピーとは生まれたり育てたりすることだと思い、動物園で子猿が生まれた話題や、パンダが元気に育っている記事を選んでみました。テーマが決まっていると集中して新聞を読むことができました。切ったり貼ったりすることも楽しかったです)

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ときおさんとお父さん

ときおさん:英語の記事を中心に載せました。やってみて楽しかったです。今日はいろいろな小学生向けの新聞があってこれからも読んでみたくなりました。(お父さん:私は四国に旅行してみたいと思っていたので、四国の新聞から地元の楽しそうな話題を拾ってみました。ロープウェーに乗ってみたり、川下りをしてみたり、うどんも食べたいなど旅行の計画が立てられました)

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しほさんとお母さん

しほさん:ハッピーな気持ちになれるように、好きな絵を切り抜いて、貼り付けてみました。やってみて楽しかったです。(お母さん:英語と日本語の新聞記事で傘を背景にして、世界は一つというメッセージを込めて作ってみました。そこにハッピーに感じる言葉を選んでバランスをとってデザインしてみました。新聞はいつも暗いニュースばかりのイメージしかなかったけれど、ハッピーなニュースも意外と多いなと感じました)

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