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2015.12.21 update.

思い出の園舎 落書きで感謝

上毛新聞社 | 2015年11月2日掲載

 生品保育園(太田市新田市野井町)は31日、園舎お別れ会を開いた。1979年の開園以来、増改築を重ねて使ってきた園舎の解体を前に、卒園生らを含め約600人が集まり、思い出を語り合った。

 保護者、卒園生らでお別れ会実行委員会を組織し、園舎の床板を使ったキーホルダー製作など準備を進めてきた。

 出席した園児や卒園生らは壁や床などに「いままでありがとう」「感謝」など思い思いの言葉や絵を落書き。37年目を迎えた園の歴史をまとめたスライドショーも上映された。

 卒園生で2人の娘を預ける尾内貴さん(36)=同市新田市野倉町=は解体されても園舎は記憶に残り続ける存在との思いを込め、「古い園舎は目をつぶれば思いだすことができる」と話した。

 同園は2日に解体を始め、現在地に新園舎を建設する。来年夏予定の完成までは同敷地内の仮園舎で対応する。

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VOICE!happy news特派員・高橋泰斗 21歳 会社員 群馬県

 今回の記事は、解体される保育園園舎の壁に、卒園生と在校生、その保護者が今までの感謝の絵や言葉を描いたことを伝える内容です。

 幼い頃に過ごした思い出の場所がなくなるのは辛いことですが、このように思い出を作ることで、末永く記憶に残ると思います。新しい園舎は同じ敷地内に建設され、そこでまた多くの思い出が生まれます。子どもの頃の思い出は、ずっと覚えているものです。そして、成長した子どもがこの出来事を思い出し、小中学校やその先へ進んでも、思い出を継承していくイベントを開いてくれるといいですね。実現できれば、より多くの人たちとの出会いが生まれ、豊かな人生を送れるのではないかと思います。

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