学校の先生へ(教材案内)

現代のデジタル社会では、情報に振り回されることなく、確かな情報を見極め、活用していく力が大切です。

日本における日刊新聞発祥の地・横浜にあるニュースパーク(日本新聞博物館)は、歴史と現代の両面から、情報社会のありようと新聞・ジャーナリズムの役割を学ぶことができる博物館です。調べ学習などに利用できる新聞閲覧室は、全国の新聞約130紙を1週間分配架しています。

さらに、学習指導要領や教科書に沿い、発展的な学びが可能な以下の団体向けプログラムや教材も用意しています。ぜひご活用ください。

教育関係者向けご利用案内

団体向け体験プログラム

団体見学の方には、3つの体験プログラムをご用意しています。
「パソコンで新聞づくり」「新聞レクチャー」「取材クルーズ」からご希望のメニューをお選びください。
いずれも事前予約制です。
班別行動でも対応できる場合があります。お問い合わせください。

スケジュール

午前 10:00~11:00 11:00~12:00
午後 13:00~14:00 14:00~15:00 15:00~16:00

参加費

無料

プログラムの概要

新聞博物館学習キット(新博キット)

授業で使える新聞記事・図書資料のセットをお貸しします。

新聞博物館学習キット(新博キット)

新聞を使った教育、授業展開のご案内

当館を運営する日本新聞協会では、NIE(Newspaper in Education、教育に新聞を)活動を行っています。NIEのウェブサイトでは、「新聞を活用した教育実践データベース」で1000件を超える実践内容を「校種」「学年」「教科・科目・領域」「使用教科書」等で検索できるほか、学校で新聞を購入する際の「教材用価格一覧」などを掲載しています。

NIEウェブサイト

ハッピースクラップ帳

新聞スクラップ帳づくりを体験できる「ハッピースクラップ帳」を提供します。

ハッピースクラップ帳

その他の教育連携活動

当館ではこのほか、以下の教育連携活動を行っています。

▼新学習指導要領を念頭に置いたプログラム開発
例)アクティブラーニングを意識し、新聞や新聞社リソースを活用した情報教育、防災教育、環境教育

▼近畿日本ツーリストと開発した修学旅行オリジナルプログラム
修学旅行で来館の学校を対象に、①博物館に届く全国紙、ブロック紙、地方紙約130紙に触れてもらい、各地域ならではの記事を探して切り抜き意見交換するワークショップ、②報道紙面を使ったオリンピック・パラリンピック教育のレクチャー――を実施します。原則として、近畿日本ツーリストを通じた予約で実施します。

▼大学の教員免許状更新講習との連携
18年から、星槎大学(神奈川県)の同講習の履修科目(「選択」領域)として18時間分、NIEの学習指導案づくりを実施しています。
20年は12月25日~27日に実施予定です。

▼神奈川県主催かながわサイエンスサマー参加イベント
・「新聞を切り抜いて、科学担当記者に聞いて、科学や環境について考えてみよう」
18年から8月に、小学生を対象に、記者による講演と新聞を切り抜くワークショップを行っています。新聞記者の仕事などについての講演の後、参加者には科学・環境に関する新聞記事を切り抜き、貼り付けてもらい、その記事から学んだことや考えたこと、実践したいことを書いたワークシートを作ってもらいます。

・環境教育プログラム「Logy & Nomy」と新聞活用のコラボレーション
18年から夏に、一般社団法人「Logy & Nomy」の環境教育プログラムとの合同ワークショップを開いています。同プログラムは、「環境と経済のつながり」や「国際協力」についてアクティブラーニングの手法で学べるボードゲーム。「環境に関する新聞記事」を組み合わせることで、中高生が自然に新聞記事に触れ、記者や新聞社の役割を実感できる機会となっています。ESD(SDGs)の観点も重視しています。