BACK INDEX

HAPPY NEWSハッピーニュース

2016.05.31 update.

乗ることができる 鯉のぼりに歓声

長崎新聞社 | 2016年5月3日掲載

「こどもの日」を前に、雲仙市千々石町の千々石川に、人が乗ることができるこいのぼりがお目見え。近所の子どもたちの遊び場になっている。

上塩浜公民館(前車吉郎館長)が毎年趣向を凝らしたこいのぼりを作り、4年目。全長6・6メートルと5メートルの2匹。古いのぼりを縫い合わせ、発泡スチロールや廃材を中に詰めて川岸に置いた。“泳げない”2匹に代わり、川の両岸から張ったロープに約40匹を飾った。

製作メンバーの松崎一二さん(55)は「みんなで集まって作るのも楽しみ。子どもが元気に育ってほしい」と話した。5日まで飾る予定。

鯉に乗れる

この記事でHAPPYな気持ちになったら

VOICE!happy news特派員・taka 22歳 会社員 長崎県

昔から5月5日に子どもの節句で五月人形とこいのぼりを飾るという風習があり、親しまれています。記事ではこいのぼりに子どもが乗る事ができると言うまさかの展開にその光景が想像できず、びっくりさせられる内容でした。製作の仕組みも面白く、古いこいのぼりなどをリサイクルして作っているので、大人でも見ているだけで楽しめるのではないでしょうか。子ども達にとってもいい遊び場になると思うので、毎年他の場所でもで増えていってほしいと思いました。

HAPPY NEWS SHARE RANKINGHAPPY NEWS facebookシェア ランキング