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2017.07.25 update.
かっこいい魚いっぱい! 長崎市科学館で大アマゾン展
南米アマゾン川流域の生き物を集めた「大アマゾン展 地球生命の母」が15日、長崎市油木町の市科学館で始まった。9月18日まで。突然変異で体が金色になったとされ、世界で1匹しか確認されていない魚「ゴールデンツクナレ」は日本初公開だ。
市教委、NCC長崎文化放送、同館主催。魚や両生類、昆虫など計66種類を展示し、先住民の暮らしも紹介。ほかにも、うろこが光る魚「ダイヤモンドエキデンス」など計約20種類が日本初公開で、この企画展を開くのは長崎だけ。
体長約30センチのゴールデンツクナレを見た青山保育園の下田航大ちゃん(6)は「金ピカでかっこいい」とうれしそう。来場者はクイズにも挑戦し楽しんでいた。
オープニングセレモニーで草野仁名誉館長は「通えば通うほど、知識が身に付いて『アマゾン物知り博士』になれる」とPRした。
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VOICE!TAKA 23歳 会社員 長崎県
アマゾン地域に生息する生物の展示は、日本人からして見れば珍しい生き物ばかりなので、子どもから大人まで楽しい時間になると思います。
展示される66種類の魚のうち、世界で1匹しか確認されていない魚を合わせ約20種類が日本初公開。
長崎ではこんな機会がなかなかないので、僕も時間があれば見に立ち寄りたいと思います。