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HAPPY NEWSハッピーニュース

HAPPY NEWSとは

「HAPPY NEWSキャンペーン」では、新聞をめくって心が温かく、幸せな気持ちになったり、勇気が湧いてきたり、新しい発見があったりした新聞記事とそのコメントを寄せていただき、キラリと光る作品を毎年4月に表彰しています。

寄せられたものを厳選し、毎年、新聞をヨム日(4月6日)に合わせて、「HAPPY NEWS大賞」など入賞作品を発表するとともに、これらをまとめて「HAPPY NEWS(HAPPY新聞から改称)」として発行。新聞がはこんだ、出合い、発見、感動、気づきなどが並んだ1年の集大成です。

2004年度にスタートしたこのキャンペーンには、全国から累計10万を超えるコメントが記事とともに届きました。HAPPY NEWSは、読むだけで元気になり、人生が豊かになり、社会も HAPPYになる。新聞の中にある、あなたにとっての宝物を探してみてください。

これまでのあゆみ

HAPPYNEWSキャンペーンは14年目を迎えます。

新聞は「難しいメディア」と思っていませんか?実は生活に密着した「新しい」「身近な」メディアなんです。新聞は事件、事故などの悲しいできごとや、政治経済などの難しい話ばかりではなく、実はみなさんの生活に、いつも元気を届けようとしています。「新聞がHAPPYを届けている」ことを知ってもらいたい。そんな思いをこめたHAPPY NEWSキャンペーンは2004年度にスタートし、17年度で14年目。2012年度のキャンペーンまでは、入選作品をはじめ、届いた応募作品の中から70編程度を収録した書籍「心がぽかぽかするニュース」にまとめています(全国の書店でお求めいただけます)。

小中高校生のキャンペーンへの参加形式は、2013年度に変更しました。親子やきょうだいなど、家族で取り組んでください。小中高校生個人での応募はHAPPY NEWSキャンペーンでは受け付けていません。「いっしょに読もう!新聞コンクール」にご応募ください。

2014年度からは、キャンペーンのコンセプトを「記事を読んでぽかぽかした、温かくなった、HAPPYになった」から発展させ、「新聞は、セレンディピティー。それは想像もしていなかった出合い、発見、感動、気づきの連続。新聞って、人生が豊かになり、社会がHAPPYになる魔法の紙…。今日も新聞をめくって、偶然の出合いを楽しみませんか。」としました。新聞が「発見、感動、気づき」のメディアであることにスポットをあてています。
さらに、2014年4月、「毎日新しいHAPPY NEWSが集まる」ウェブサイトを新たに開設。HAPPY NEWSを春の表彰のタイミングに限らず、定期的に発信します。

HAPPY NEWS 2017ゲスト審査員

HAPPY NEWS キャンペーンにはゲスト審査員として、放送作家、脚本家の小山薫堂さん、アートディレクターの森本千絵さん、元プロ野球選手でスポーツコメンテーターの山本昌さんが参加しています。2017年度からは、SKE48の須田亜香里さんが新たに審査員に加わります。

小山薫堂

1964年熊本県生まれ。放送作家、脚本家。代表作は「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」、映画「おくりびと」など。東北芸術工科大学企画構想学科長、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。

森本千絵

1976 年青森県生まれ。goen°主宰、アートディレクター、コミュニケーションディレクター。企業広告はもとより、保育園、動物園のディレクションなどをも手がける。博報堂の2004年第1回のHAPPY NEWSキャンペーン立ち上げにかかわる。

山本昌

1965年神奈川県出身。元中日ドラゴンズ投手。1983年のドラフト会議で中日ドラゴンズから指名を受け、プロ野球選手となった。90年代にチームのエースとして活躍し、3回のセ・リーグ最多勝を達成。14年9月の最年長奪三振をはじめ、多くの最年長記録を持つ。15年、実に32年間に渡る現役生活に終止符を打ち、現在はスポーツコメンテーターとして活躍中。

須田亜香里(SKE48)

1991年愛知県生まれ。2009年11月、SKE48に入る。現在ではチームEのリーダーを務める。雑誌連載やラジオ、レギュラー番組を担当するなど、SKE48の中心メンバーとして多方面で活躍中。17年3月、初の書籍「コンプレックス力 ~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~」を発売。

HAPPY NEWS特派員

全国各地からの特派員の発信に、あなたをわくわく、びっくり、ジーンとさせる新しい出合いがありますように。

全国にはたくさんの新聞があります。全国紙やブロック紙、地方紙、専門紙などなど。新聞協会に加盟している新聞社は 104 社です。全国各地でいろんな新聞を読んで、新たな「気づき」を感じたり、HAPPYになったりした記事をウェブでシェアする若者がHAPPYNEWS特派員です。