新聞が伝えたスポーツと社会 ―オリンピック・パラリンピック報道展―終了

終了

新聞はオリンピック・パラリンピックが開催されると、号外を発行して選手の活躍を速報するなどその報道に力を入れてきました。勝敗や記録を伝えるだけでなく、競技や選手にまつわる物語・裏話やスポーツの楽しさも読者に訴えてきました。

本企画展は、8月5日から開かれるリオデジャネイロ大会にあわせ、日本で開かれた3大会を報道紙面で振り返り、日本におけるスポーツ観の変遷やスポーツの価値、今後のあり方についても考えます。東京写真記者協会の協力を得て、リオ五輪の速報写真や号外を展示します。

4年後に東京2020大会を控え、スポーツへの理解を深める機会を提供します。

会期 7月20日(水)~9月25日(日)
場所 ニュースパーク 2階企画展示室
主催 ニュースパーク(日本新聞博物館)
後援 公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)、東京都、横浜市、神奈川県教育委員会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社
協力 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京写真記者協会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社

2024年5月9日から引き続き、感染症対策を実施しています。
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