ミニ展示「サッカーW杯カタール大会開催・日韓大会から20年~新聞・号外が伝えた日本代表の軌跡」終了

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ニュースパークは11月15日(火)から、2階ホワイエでミニ展示「サッカーW杯カタール大会開催・日韓大会から20年 ~新聞・号外が伝えた日本代表の軌跡」を開催しています。
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会が11月20日に開幕。7大会連続出場となった日本代表はグループリーグで23日にドイツ、27日にコスタリカ、12月2日にスペインと対戦します。カタールと言えば29年前の「ドーハの悲劇」が思い出されます。当時、選手として最後までピッチに立った日本代表の森保一監督は今大会で「ドーハの歓喜」に変えたいと語っています。強豪国との対戦が続きますが、どんな試合を見せてくれるか、期待が高まります。
また、今年は2002年の日韓大会から20年の節目に当たります。この大会で日本代表は初のベスト16に入りました。日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で行われた決勝ではブラジルがロナウドの2得点でドイツを破りました。
「ドーハの悲劇」から2018年ロシア大会まで、日本代表の勇姿や涙を伝えた当館所蔵の号外・紙面を展示します。カタール大会についても随時、追加展示します。

日時 2022年11月15日(火)~2月1日(水)
開館時間 10:00~17:00(入館16:30まで)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会場 2階ホワイエ

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