「新聞を切り抜いて、科学担当記者に聞いて、科学や環境について考えてみよう」を7月27日(土)開催 (かながわサイエンスサマー2019)終了

2019.06.13 イベント情報

ニュースパーク(日本新聞博物館)は「かながわイエンスサマー2019」に今年も参加し、7月27日(土)に「新聞を切り抜いて、科学担当記者に聞いて、科学や環境について考えよう」を開催します。

新聞は社会、経済、スポーツなど国内外のさまざまな出来事を掲載しており、科学や環境にまつわる記事も載っています。新しい学習指導要領では、新聞の活用が推奨されています。当日は、はじめに横浜港とその周辺を日ごろ取材している神奈川新聞・横浜みなと支局の三木崇記者が自然や環境の取材など記者の仕事や新聞づくりなどについて話します。その後、参加した皆さんに、複数の新聞の中から興味を持った科学・環境に関する記事をみつけてもらいます。選んだ記事を切り取ってワークシートに貼りつけ、さらに学んだことや考えたこと、実践したいことを記入します。できあがったワークシートは記者に講評してもらい、楽しみながら科学・環境への興味を養います。

なお、8月3日(土)開催の「Logy&Nomy with Newspaper」も「かながわサイエンスサマー」の参加イベントです。

「Logy&Nomy with Newspaper」イベント情報はこちら

日時 2019年7月27日(土)14時~16時
場所 ニュースパーク(日本新聞博物館)2階・イベントルーム
定員 小学4年生以上40名とその保護者(子どもだけの参加も可)
参加費 無料(事前申込で入館料も無料)
申し込み方法 参加を希望される方はnpevent@pressnet.jpあて、または往復はがきで、①氏名、②学年、③住所かメールアドレスを記入してお申し込みください。先着順になります。