ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2019年6月14日(金)、開館以来100万人目の来館者を迎え、認定式を行いました。
100万人目となったのは、団体で来館した相模原市立九沢小学校(齋藤嘉一校長)の4年生。児童92人に当館館長・尾高泉から認定証と記念品を贈呈し、学校を代表して4年生の内田羽音さん(9歳)が認定証を、加藤永和さん(10歳)、山田杏李さん(9歳)が記念品を受け取りました。
九沢小は校外学習として来館し、団体プログラム「パソコンで新聞作り」などを体験。内田さんと山田さんは、国語の授業で取り組んでいる新聞作りに生かしたいと話しました。加藤さんは、新聞について「博物館でいろいろ知りたい」と笑顔を見せました。
一般社団法人日本新聞協会
会長 白石 興二郎
本日、日本新聞協会が運営するニュースパーク(日本新聞博物館)の来館者数が100万人に達しました。日刊新聞発祥の地である横浜で2000年10月にオープンしてから、多くの方々にご愛顧いただいたことを心より御礼申し上げます。
デジタル化の進展により膨大な情報が飛び交う今、正確な情報を紙でお届けする新聞の存在はますます重要になっています。ニュースパークでは、新聞制作の流れはもちろん、新聞の意義や役割も分かりやすくお伝えできるよう今後とも展示品の充実などに努めてまいります。
変わらぬご支援をお願いするとともに、より多くの皆さまのご来館をお待ち申し上げます。
以 上