2020 年度新聞協会賞 受賞記者講演会

2020.11.05 イベント情報

ニュースパーク(日本新聞博物館)は12月5日(土)と12日(土)の2回にわたり、2020年度新聞協会賞 受賞記者講演会を開催します。優れた報道として顕彰された今年度の新聞協会賞受賞者に登壇いただき、取材の経緯や狙いなどについてお話しいただきます。6人の受賞者が各回3人ずつ登壇します。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため聴講人数を制限し、館内にサテライト会場を設けます。

第1回 12月5日(土) 午後1時30分~4時

  1. 教員間暴力のスクープと神戸の教育を巡る一連の報道

    神戸新聞社 学校再生取材班(代表)編集局報道部 井上 駿 氏

  2. コロナ重症病棟 医師たちの闘い

    フジテレビジョン ニュース総局報道局報道センター報道番組部(代表)
    ニュース総局報道局報道センター報道番組部長 佐野 純 氏

  3. 「にほんでいきる」 外国籍の子どもたちの学ぶ権利を問うキャンペーン報道

    毎日新聞東京本社 「にほんでいきる」取材班(代表)前編集編成局社会部 奥山はるな 氏

第2回 12月12日(土) 午後1時30分~4時

  1. 「戦没者遺骨の取り違え公表せず」の一連のスクープ

    日本放送協会 「遺骨問題」取材班(代表)報道局社会部副部長 木村 真也 氏

  2. 焼け落ちた沖縄の象徴

    沖縄タイムス社 編集局写真部(代表)編集局デジタル報道本部写真部長 崎浜 秀也 氏

  3. 「ヒロシマの空白 被爆75年」
    「ヒロシマの空白 被爆75年 街並み再現」

    中国新聞社 「ヒロシマの空白」取材班
    (代表)編集局報道センターヒロシマ平和メディアセンター長 金崎 由美 氏

会場

ニュースパーク(日本新聞博物館)

  • メイン会場 2階イベントルーム(定員30人)
  • サテライト会場 3階多目的ルーム(定員20人)
  • 聴講無料。ただし入館料が必要です 。
  • 入館料は一般 400 円、大学生 300 円、高校生 200 円、中学生以下無料です。
  • 申し込み先着順。 メイン会場満席後はサテライト会場での聴講になります。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来館者のみなさまにマスクの着用などの対策をお願いしています。
申し込み
  • 住所・氏名・年齢・電話番号・聴講を希望する回(第1回または第2回)を明記のうえ、Eメールまたは往復はがきでお申し込みください。
  • 定員になり次第、締め切ります。
  • 第1回、第2回ともに聴講を希望される方は、各回それぞれお申し込みください(1通のメール・往復はがきで両日のお申し込みはできません)。
  • Eメールのタイトルは「第1回記者講演会聴講希望」または「第2回記者講演会聴講希望」としてください。
  • イベントルーム満席後は、多目的ルームのサテライト会場での聴講になります。
あて先 < Eメール > npevent@pressnet.jp
  • メールタイトルは「第1回記者講演会聴講希望」 または「第2回記者講演会聴講希望」としてください。
  • 添付ファイルはお受けできません
<往復はがき>

〒231-8311
横浜市中区日本大通11ニュースパーク「記者講演会」係

  • 返信部分にあて先を記入してください。
  • いただいた個人情報は、本講演会以外の目的には使用しません。ただし、 当選して来館された方の情報は、新型コロナウイルス感染拡大防止の目的で保健所などの行政機関による調査に使用する場合があります。
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