「新型コロナと情報とわたしたち」簡易資料集ができました

2021.02.15 お知らせ

「新型コロナと情報とわたしたち」簡易資料集ができました

2020年7月から9月に開催した緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」の展示内容をまとめた「簡易資料集」(A4判70ページ)を作成しました。ご希望の方は、送料として215円分の切手を同封の上、下記の宛先までお申し込みください。

〒231-8311
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
ニュースパーク 
「新型コロナと情報とわたしたち」係

お問い合わせ先
電話:045-661-2040
(火~土 午前10時~午後4時30分)

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■簡易資料集作成の趣旨(表紙の説明文から)
ニュースパーク(日本新聞博物館)は「情報と新聞」の博物館として、日頃「情報を見極める力の大切さ」とメディアの役割について訴えてきました。2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大により、当館は2月29日から6月1日まで臨時休館しましたが、この間も当館が果たすべき役割を熟考し、再開後の企画展開催に向け準備を進めました。

コロナ禍にあっては、真偽ないまぜの情報が瞬時に大量に拡散される「インフォデミック」という現象が起きました。あふれる情報で不安にかられた人たちが、患者や医療従事者を中傷・差別する事態も起きました。いずれも、SNS時代を象徴するとともに、メディアの役割が強く問われる出来事でした。こうしたテーマは、この会期限りの一過性のものではないと考えています。ウイルスの脅威が続いている間はもちろん、収束の日が来てもなお検証し、考え続けなければならないことです。来館できない方から、展示概要を知りたいという声も多くいただきました。今回の企画展を記録に残し、引き続きSNS時代の情報とメディアについて幅広く考えていくために、この簡易資料集を作成しました。

簡易資料集では、展示内容を再録し企画意図を記載するとともに、アンケート結果等により来館者の評価を紹介しました。来館者からは、現在のマスメディアへの評価や情報社会への認識も示されました。

2021年を迎え、感染者が急増し、東京をはじめとする都府県を対象に再度緊急事態宣言が発出されました。企画展では2020年7月初旬までの事象を取り上げましたが、その後の主な動きも、この資料集の経過表に反映しました。

2021年1月