新聞を読むこと通して、知らない人同士でもあっという間に打ち解けてしまう不思議なワークショップ「まわしよみ新聞」。 ニュースパーク(日本新聞博物館)では全国の約130紙を使って2018、19年に開催してきました。 20年以降、コロナ禍で開催できませんでしたが、今回、3年ぶりに新聞発祥の地・横浜にある当館で開催します。
「まわしよみ新聞」を体験してみたい全てのみなさん、ぜひご参加ください。全国でまわしよみ新聞を行っている、もしくは実施に関心のある団体や企業、教育や図書館、新聞社の関係者の皆さんもお待ちしています。
なお、「まわしよみ新聞」は2012年9月29日に創刊(開始)。今年で10周年を迎えます。
日時 | 6月18日(土) 午後1時~5時 第1部 午後1時~3時 「まわしよみ新聞をやろう!」 まわしよみ新聞発案者:陸奥賢氏 第2部 午後3時10分~4時30分 参加者との意見交換 進行役:山口覚氏(津屋崎ブランチ代表) ※山口氏は「対話の場」をつくるファシリテーターで、1回目のサミットから進行役を務めています。 見学 午後4時30分~5時 ニュースパークを職員の案内で見学します ※当館の閲覧室で配架を終えた全国130紙を使って行います。 |
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開催形式 | リアル(会場)とオンラインのハイブリッド 【リアル(会場)】 場所:ニュースパーク(日本新聞博物館)2階「イベントルーム」 定員:36人(感染防止のため、これまでより会場での参加人数を減らします) 【オンライン】 方式:オンライン会議システムZoomを使用 定員:50人 オンラインでもイベントの模様をご覧いただけます。ただし、オンラインでは聴講のみで、実際に「まわしよみ新聞」を作るための新聞の配布やグループ分けは行いませんので、あらかじめご了承ください。講師の陸奥さん、山口さんや会場の参加者とのやり取りを行うことはできます。 |
参加費 | リアル(会場参加):無料 ただし、博物館の入館料をいただきます。 オンライン:無料 |
お申し込み方法 |
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入館料 | 一般400円▽大学生300円▽高校生200円▽中学生以下無料(税込み) |