ニュースパーク(日本新聞博物館)は、標記企画展の関連イベントとして「新聞を活用した多様性教育――京都の実践ワークショップ(京都デーin 横浜)」を開催します。
全国120紙を使ったまわしよみ新聞や、京都先端科学大学附属高等学校が行った「無意識の偏見」を考える授業を再現したワークショップなどを通して、多様性を尊重することの大切さを社会でどう議論し、次世代にどう教えていくのか、教育現場が抱える課題や実践方法などについても考えます。イベント終了後に参加者同士や講師と意見交換する場を設けます。京都での授業実践については、企画展第5章で関係者のコメントとともに展示しています。
講師 |
伊吹侑希子氏(京都先端科学大付属中学校高等学校司書教諭〈国語科〉、日本新聞協会NIEアドバイザー) |
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内容 |
*終了後、企画展を自由見学。見学後、時間のある方は、企画展の展示から「多様性とNIE(新聞活 用教育)」に使えそうなアイデアをアンケート用紙に書いていただき、参加者同士や講師との意見交換にぜひご参加ください(30分程度)。 |
日時 |
5月20日(土)午後1時~3時 |
会場 |
ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階イベントルームならびにオンライン(Zoom) |
対象 |
どなたでもご参加いただけます。教員や学校司書の方だけでなく、多様性や教育について改めて考える機会として、子育て世代(親子連れ)、学生、大人の方なども、ぜひご参加ください。 |
定員 |
会場:60人 |
参加費 |
無料(会場参加の場合は当館の入館料が必要です) |
申し込み方法 |
イベント検索サービス「Peatix」で受け付けます。 |
キャンセルについて |
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