7月15日開催・企画展「多様性 メディアが変えたもの、メディアを変えたもの」関連イベント
シンポジウム「多様性とメディア」終了

2023.06.09 イベント情報

いま、さまざまな分野で、「DE&I」(多様性、公平性、包摂性)を推進する活動が増えています。一方で、社会にはこれを否定する乱暴な言葉が行き交う場面もあります。
多様性を認め合い、受け入れることは、差別や偏見をはじめ人々の意識に関わることから、メディアや教育の影響が大きいといえます。
メディアや医療社会学の研究者、マスメディアやデジタルメディアの記者として活動されてきた方々に、企画展で示しているさまざまな視点を踏まえ議論いただきます。
参加のみなさんといっしょに、「多様性とメディア」の未来を考えます。

登壇者

東京大学大学院情報学環教授(ジャーナリズム研究)、理事・副学長
林香里氏


ジャーナリスト・メディアコラボ代表
古田大輔氏


星槎大学大学院教授(社会学、公衆衛生学)
細田満和子氏


日本放送協会 報道局
長尾香里氏


神奈川新聞社 統合編集局報道部記者
蓮見朱加氏

進行は、当館館長の尾高泉が務めます。

日時 7月15日(土) 午後1時30分~4時(途中休憩あり)
会場 ニュースパーク(日本新聞博物館)2階イベントルーム 定員60人
またはオンライン(ZOOM) 定員100人
参加費 会場参加 無料※当日の入館料が必要です
オンライン 400円
申し込み方法

会場参加

  • 住所、氏名、年齢、電話番号を明記のうえ、Eメール(npevent@pressnet.jp)もしくはPeatixからお申し込みください。
  • Eメールのタイトルは「多様性とメディア参加希望」もしくは「新聞とジェンダー平等参加希望」としてください。

オンライン参加

※特別会員/研究会会員の団体関係者、友の会会員は、入館料/オンラインの参加費いずれも無料です。Eメール(npevent@pressnet.jp)からご所属、お名前を明記のうえお申し込みください。