更新:2023.12.01
企画展「そのとき新聞は、記者は、情報は――関東大震災100年」の関連イベントとして、下記2つのシンポジウムを開催します。会場聴講のほか、ZOOMウェビナーを利用してオンラインでもご参加いただけます。下記、概要と申し込み方法をご確認のうえ、ぜひご参加ください。
シンポジウム「来るべき災害をどう伝えるか」
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火など想定される地震や災害について、メディアは日頃どのような情報発信を心掛け、来るべき時に備えて何に力点を置いているでしょうか。一方、情報環境が激変する中、災害時の情報発信・伝達においてどのような課題があり、何が求められるのでしょうか。新聞社、放送局、ネット企業の担当者、地域防災に携わる専門家に、それぞれの取り組みを紹介してもらいながら、話し合っていただきます。
日時 | 2023年12月17日(日)13:30~15:40 |
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会場 | ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室 |
登壇者 |
※登壇者の皆様には、会場にお越しいただく予定です。 |
会場聴講申し込み方法 |
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オンライン聴講申し込み方法 |
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定員 | 会場=60人、オンライン=100人(先着順) |
締め切り | 開催日の2日前 |
アクセス |
シンポジウム「関東大震災100年をどう伝えたか」終了
新聞各社は、関東大震災から100年を前に連日、当時の状況について伝えると同時に、地震・火災・津波への備え、都市防災、流言・デマなど現代につながる教訓や課題など、さまざまな切り口で企画・特集・連載を展開してきました。関東大震災100年を伝えるにあたり特に意識したことや難しさ・工夫、当時混乱の中で広がった流言・デマや殺傷事件を報じる上で心掛けたこと、今後の地震災害報道の課題や展望について、関連報道に携わってきた新聞各社の担当者の方に話し合っていただきます。
日時 | 2023年11月26日(日)13:30~16:10 |
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会場 | ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室 |
登壇者 |
※登壇者の皆様には、会場にお越しいただく予定です。 |