2024年度新聞協会賞 受賞記者講演会を開催します終了

2024.09.20 イベント情報

ニュースパーク(日本新聞博物館)は12月1日(日)と12月7日(土)の2回にわたり、2024年度新聞協会賞 受賞記者講演会を開催します。優れた報道として顕彰された今年度の新聞協会賞受賞者が登壇し、取材の経緯や狙い、記事に込めた思いを語ります。7人の受賞者が2日に分かれて登壇します。

第1回 12月1日(日)  午後1時30~4時

  1. 福祉事業会社「恵」の不正に関するスクープと、一連の報道

    中日新聞社 「恵」問題取材班
    (代表)東京本社編集局社会部(前名古屋本社編集局社会部) 細川 暁子 氏

  2. 連載企画「里へ 人と自然のものがたり」

    神戸新聞社 里へ取材班
    (代表)編集局映像写真部 小林 良多 氏

  3. 京都アニメーション放火殺人事件連載企画「理由」と公判報道

    京都新聞社 京都アニメーション放火殺人事件取材班
    (代表)編集局報道部社会担当部長 渋谷 哲也 氏

第2回 12月7日(土) 午後1時30~4時

  1. 自民党派閥の裏金問題をめぐる一連のスクープと関連報道

    朝日新聞社 自民党派閥裏金問題取材班
    (代表)東京本社編集局社会部次長 板橋 洋佳 氏

  2. 能登半島地震「珠洲市街地に押し寄せる津波、輪島朝市通り炎上」のスクープ写真

    北國新聞社
    編集局社会部(前奥能登支社珠洲支局) 谷屋 洸陽 氏
    編集局社会部兼写真部主任 三上 聡一 氏

  3. OSINTと3D表現技術による新たなデジタル報道手法の開拓

    日本経済新聞社 OSINT(オープンソースインテリジェンス)取材班
    (代表)編集 先端ビジュアルセンター戦略コンテンツグループ 山本 博文 氏

受賞作品の詳細はこちら

会場

ニュースパーク(日本新聞博物館)2階イベントルーム

  • 聴講無料。ただし入館料が必要です 。
  • 入館料は一般 400 円、大学生 300 円、高校生 200 円、中学生以下無料です。
申し込み

【会場参加】

  • 住所、氏名、年齢、電話番号、聴講を希望する回(第1回または第2回)を明記のうえ、Eメール(npevent@pressnet.jp)でお申し込みください。
  • 第1、2回ともに聴講を希望される方は、各回それぞれお申し込みください(1通のEメールで両日のお申し込みはできません)。
  • Eメールのタイトルは「第1回講演会聴講希望」または「第2回講演会聴講希望」としてください。
  • イベント検索サービス「Peatix」からもお申込みいただけます。

【オンライン参加】

  • イベント検索サービス「Peatix」からお申込みください。
  • 会場参加:無料(ただし、入館料が必要)
  • オンライン参加:各回500円。2回同時申し込みで800円
    ※オンライン参加者には、事前に配布資料をデータでお送りします。
  • 特別会員/研究会会員の団体関係者、友の会会員は、入館料/オンラインいずれの参加も無料
あて先 < Eメール > npevent@pressnet.jp
  • メールタイトルは「第1回記者講演会聴講希望」 または「第2回記者講演会聴講希望」としてください。会場、オンラインの別をお書きください。
  • 添付ファイルはお受けできません
定員 会場:各回60人、各回オンライン100人(先着順)
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