新聞で見つけた話題をネタにおしゃべりすることで、楽しみながら情報リテラシーも磨けます。
「まわしよみ新聞」考案者の陸奥賢さんは、大阪の喫茶店で新聞を片手にいろんな記事についてワイワイ話している人たちの姿を見て、この新聞遊びのアイデアが思い浮かんだそうです。
実は、喫茶店で新聞を基にみんながあれこれ話をするというのは、ヨーロッパでは民主主義の原点とも捉えられています。
民主主義というと堅苦しく感じるかもしれませんが、みんなで話題を出し合い、話し合うのは、仲間を作りコミュニティーを作る第一歩。
「まわしよみ新聞」を楽しみながら、その特徴と意義を考えていきます。
日時 | 7月21日(月・祝) 午後1時~5時 第1部 午後1時~3時 「まわしよみ新聞をやろう!」 まわしよみ新聞発案者:陸奥賢氏 第2部 午後3時10分~4時30分 参加者との意見交換 進行役:山口覚氏(津屋崎ブランチ代表) 見 学 午後4時30分~5時 ニュースパークを職員の案内で見学します ※第2部と見学は開始時刻が前後する可能性があります。山口氏は「対話の場」をつくるファシリテーターで、1回目のサミットから進行役を務めています。 懇親会 午後5時30分~ 会場未定(当館周辺) |
---|---|
場所 | ニュースパーク(日本新聞博物館)2階「イベントルーム」 |
定員 | 60人 子どもから大人の方まで、どなたでもご参加いただけます。 |
参加費 | 無料。ただし、ニュースパークの入館料が必要です。 ※入館料:一般400円▽大学生300円▽高校生200円▽中学生以下無料(税込み) 懇親会費6,000円(予定)※参加する方には後日連絡いたします。 |
お申し込み方法 |
|
使用する紙面 | 館内「新聞閲覧室」で1週間配架の終わった各社紙面を使う予定。 |