企画展「能登へ 写真家たちが写した能登半島地震、豪雨災害」トークショー開催

2025.10.07 イベント情報

企画展「能登へ 写真家たちが写した能登半島地震、豪雨災害」で展示している写真を撮影したフォトグラファーが講演します。
災害の被災地、戦場、事件・事故の現場など世界を股にかける「不肖」宮嶋茂樹氏と、共に能登出身の泊宗之氏(共同通信社)、頼光和弘氏(notophoto代表、元産経新聞社)が登壇します。
なぜ被災地・能登を撮るのか。変わり果てた故郷とそこに暮らし続ける人々の姿を写すことを通じて何を伝えたいのか。写真に込めた思いを直接聞くことができる機会です。

企画展「能登へ 写真家たちが写した能登半島地震、豪雨災害」

日時

【10月11日(土)午後1時~3時】
午後1時30分~2時10分 「我々にしかできないこと」(仮題) 講師:宮嶋茂樹氏
午後2時15分~2時50分 「被災した故郷を取材して」 講師:泊宗之氏(共同、穴水町出身)、頼光和弘氏(notophoto代表、元産経、珠洲市出身)
午後2時50分~3時 質疑応答
※当日は、宮嶋氏が著書にサインをする予定です。

会場

ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階イベントルーム
最寄り駅 みなとみらい線「日本大通り」駅、JR・市営地下鉄「関内」駅

定員

60人

参加費

無料(入館料が必要です)
入館料:一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料

お申し込み方法

イベント検索サービス「Peatix」からお申し込みください。
URLはこちらから⇒https://notophoto-newspark.peatix.com/
メールでも受け付けています。「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」を明記のうえ、npevent@pressnet.jpあてにお申込みください。メールのタイトルは「10/11トークショー」としてください。

■当館会員の皆様へ
「Peatix」は使用せず、上記あてメールにてお申し込みください。特別会員・研究会会員の方はご所属も明記してください。

10月12日(日)終日

12日は、宮嶋茂樹氏、泊宗之氏、頼光和弘氏が終日展示室にいる予定です。
展示している写真について解説します。こちらは申し込み不要です。