新聞記者出身の新聞製作マネジャーが行う「新聞レクチャー」では、社会人として身に着けたい「文章の書き方」「新聞の読み方」を学んだり、情報産業としての新聞の姿をお聞きいただくことができます。また、PTA会報や社内報、サークル等の会報などを事前にお送りいただければ、紙面構成、見出し、記事の書き方についてアドバイスします。
常設展示室は、新聞の創刊号や製作機材など約200点で新聞の歴史をご覧いただく「新聞のあゆみ」、現代の情報社会の進展と新聞の役割を紹介する「情報社会と新聞」、新聞が届くまでの流れなどを紹介する「新聞を知ろう」の3つのゾーンで構成しています。
ご希望によって、展示解説も行います。
企業の社内研修や、公民館、サークル、自治会、民生委員・児童委員協議会などの研修などにご活用ください。
入館料
一般 | 大学生 | 高校生 | 中学生以下 |
---|---|---|---|
400円 | 300円 | 200円 | 無料 |
- 20人以上の団体は100円引きとなります。事前に電話でご予約ください。
- 障がい者手帳をお持ちの方と、付添の方お1人は無料です。
見学モデルコース
「パソコンで新聞づくり」
「新聞レクチャー」
などの体験プログラム
60分
(要予約)
自由見学
30~60分
来館記念新聞
ご来館の記念に集合写真の入った新聞を作成いたします。ご予約の際にお申し付けください。
- 作成に時間を要するため、見学時間が30分以上の団体に限らせていただきます。
- 写真はスタッフが撮影いたします。
- 混雑時にはお待ちいただくことがあります。
お申し込みの流れ
電話でお申し込みください。スタッフがご希望の見学内容を伺います。
その後、メールまたはファクスで団体見学の予約確認書をお送りします。
お申し込み時に以下の内容を確認させていただきます。
- 見学日時
- 人数
- 常設展示室の見学時間
- 体験プログラムのご利用/ご希望のメニュー
お申し込み/お問い合わせ先
電話:045‐661‐2040
(受付時間 10:00~17:00)
お願い
- ご予約は前日まで承ります。
- キャンセルのご連絡は1か月前までにお願いします。
- 体験プログラムは12:00~13:00の間は実施していません。
- 同一日に2種類の体験プログラムはご利用できません。
駐車場・駐輪場
ニュースパーク専用の駐車場、駐輪場はありません。
貸切バスでお越しになる場合は、事前に横浜情報文化センター駐車場をご予約ください。
(横浜情報文化センター管理事務所 電話:045‐664‐3737)
放送ライブラリーのご見学について
横浜情報文化センター内の放送ライブラリーは、過去の番組を無料公開しているほか、放送の歴史や仕事をわかりやすく展示しています。
放送ライブラリーのご見学は別途お申し込みが必要です。
(電話:045‐222‐2828)
放送ライブラリー ウェブサイト(リンク)