新聞・ジャーナリズムが果たす役割を歴史的資料や体験型展示で学べます。確かな情報の大切さを感じ取り、記事に込められた新聞記者の思いに触れることができます。新聞記者になって取材体験するゲームもあります。
明治時代に誕生した日本の新聞は、百数十年にわたり、人々にいち早くニュースを伝え、政治や社会のあり方を問い続けてきました。ここでは、所蔵資料20 万点の中から、新聞の創刊号や新聞製作機材など約200 点を紹介し、新聞があゆんできた道のりをたどります。
現代社会に生きるわたしたちは、情報であふれた「情報の森」に暮らしていると言えます。ここでは、急速な情報化の進展を体感していただくとともに、わたしたちと情報の関わりについて考えます。さらに、そうした現代社会の中で、より確かな情報を届けるために日々努力している新聞の役割と新聞記者の仕事を紹介します。
解説ボランティアによる常設展示のご案内を行っています。約30分で、ご要望に沿って「新聞の歴史」や「新聞が届くまで」を説明します。日本大通り周辺を再現したジオラマを基に周辺の見どころ等もご案内します。
再開に向けて現在準備中です。
横浜港周辺の街並みを再現したジオラマにタブレット端末をかざすと過去へタイムスリップ。歴史上の人物に話を聞いて、オリジナルの新聞を完成させる取材体験ゲームです。
製作工房では、オリジナル新聞づくりを体験できます。
パソコンを使ってオリジナル新聞をつくるプログラムです。初心者でも簡単に取り組むことができます。
記者出身の新聞製作マネジャーが文章の書き方や新聞の読み方、情報産業としての新聞について教えます。
記者になって、ニュースパークを取材する「対話型」プログラムです。学習テーマに合わせてワークシートを選べます。