子どもたちが記者となってニュースパークの常設展示を取材するプログラムです。
職員の展示解説を聞きながら常設展示室を取材し、ワークシートの設問に答えていきます。
展示を見るだけでなく、解説を聞き、対話しながらワークシートに取り組むことにより、理解を深め、学習効果を高めます。
取材テーマによって二つのコースがあります。
■Aコース(60分)
「歴史から学ぶ情報と新聞」+「情報の森の冒険」
新聞の歴史を手がかりに、確かな情報の大切さやそれらを届ける記者の仕事、新聞の役割について学びます。またたくさんの情報が飛び交う現代社会で必要な、情報との接し方・見極め方を身に付けます。
■Bコース(60分)
「情報の森の冒険」+「新聞が届くまで」
たくさんの情報が飛び交う現代社会で必要な情報との接し方・見極め方を身に付けます。また記者の仕事や取材した情報が記事になりわたしたちの手元に届くまでを学ぶ中で、紙の新聞や新聞社のウェブサイト以外のさまざまな手段によってもわたしたちの手元まで届けられていることを学びます。
所要時間 | A・Bコースともに60分(ワークシート2枚使用) |
---|---|
場所 | 3階・常設展示室 |
人数 | 20人程度 これより人数が多い場合や少ない場合はご相談ください。人数が多い場合は複数のグループに分かれて実施します。その場合は事前に参加者のグループ分けをお願いします。 |
ワークシート | 各ワークシートは下記よりダウンロードいただけます。 |
情報の森の冒険(A・Bコース共通、1枚) | |
歴史から学ぶ情報と新聞(Aコース、3枚のうち1枚選択) | |
新聞が届くまで(Bコース、2枚のうち1枚選択) | |
- ご予約の際にコースとワークシートをお知らせください。学校で人数分のワークシートをご用意の上、ご来館ください。探検バックをご持参ください。
- ワークシートを使いながら自由見学する場合は、模範解答を先生にお渡しします。