学校団体見学向けに「パソコンで新聞づくり」「新聞レクチャー」「取材クルーズ」の3つの体験プログラムと、展示解説「情報の森の冒険」をご用意しています。
※各プログラムは「情報の森の冒険」の展示解説と組み合わせることも可能です。
いずれも学習指導要領を意識したプログラムで、新聞について学んだり、「新聞づくり」や「取材」を体験したりすることによって読解力や表現力の向上を目指しています。
「パソコンで新聞づくり」「新聞レクチャー」と展示解説「情報の森の冒険」は組み合わせて実施することで、情報社会を生き抜くための情報リテラシーを育みます。
常設展示は、歴史と現代の両面から、確かな情報の大切さと新聞の役割を学ぶことができます。情報があふれる現代社会で、情報選択の大切さを考える場としてご活用いただけます。
昼食場所のご案内
校外学習でお越しいただく団体に限り、昼食場所として館内の多目的ルームをご利用いただけます。お申し込みの際、あわせてご予約ください。
収容人数
最大40人(小人数でご利用の場合は、別の団体と相席になることがあります)
利用時間
ご利用は30分単位です。お申し込み時に希望の時間帯をお伝えください。
11:00~11:30 11:30~12:00
12:00~12:30 12:30~13:00
13:00~13:30 13:30~14:00
- 一斉入館の学校団体に限りご利用いただけます。
- ご利用時間内は、引率責任者の先生が常駐してください。
- 昼食後の清掃にご協力ください。
入館料
大学生 | 高校生 | 中学生以下 |
---|---|---|
300円 | 200円 | 無料 |
- 20人以上の団体は100円引きとなります。
- 校外学習の引率の先生方は、学生・生徒・児童と同じ料金で入館いただけます。
- 障がい者手帳をお持ちの方と、付添の方お1人は無料です。
見学モデルコース
「パソコンで新聞づくり」「新聞レクチャー」などの体験プログラム
60分
(要予約)
「情報の森の冒険」
展示解説
15分
+
自由見学
15~35分
昼食
30分
(要予約)
- 展示解説では「情報社会と新聞」ゾーンを見学しながら「情報との接し方」についてご説明いたします。
(展示解説の内容は一部「取材クルーズ」と重複します) - ご希望に応じて、常設展示、新聞閲覧室の展示解説をいたします。
来館記念新聞
ご来館の記念に集合写真の入った新聞を作成いたします。ご予約の際にお申し付けください。
- 写真1枚につき約30分、作成にお時間をいただきます。見学時間が短い場合はお受けできないことがあります。
- 写真はスタッフが撮影いたします。
お申し込みの流れ
電話でお申し込みください。スタッフがご希望の見学内容を伺います。
その後、メールまたはファクスで団体見学の予約確認書をお送りします。
お申し込み時に以下の内容を確認させていただきます。
- 見学日時
- 人数
- 常設展示室見学の見学時間
- 体験プログラムのご利用/ご希望のメニュー
- 昼食場所のご利用/ご希望の時間帯
お申し込み/お問い合わせ先
電話:045‐661‐2040 (受付時間 10:00~17:00)
お願い
- ご予約は前日まで承ります。※プログラムによってはお受けできないものもあります。
- キャンセルのご連絡は1か月前までにお願いします。
- 体験プログラムは12:00~13:00の間は実施していません。
- 同一日に2種類の体験プログラムはご利用できません。
- 体験プログラム「パソコンで新聞づくり」ご利用の場合は、事前に原稿(準備シート)をご用意ください。
- 雨天・荒天時のみ、晴天時のみ等のご予約はお受けできません。
下見
希望される場合は電話でご予約のうえご来館ください。下見での入館は無料です。
駐車場
ニュースパーク専用の駐車場はありません。
貸切バスでお越しになる場合は、事前に横浜情報文化センター駐車場をご予約ください。
(横浜情報文化センター管理事務所 電話:045‐664‐3737)
放送ライブラリーのご見学について
横浜情報文化センター内の放送ライブラリーは、過去の番組を無料公開しているほか、放送の歴史や仕事をわかりやすく展示しています。
放送ライブラリーのご見学は別途お申し込みが必要です。
(放送ライブラリー 電話:045‐222‐2828)