ニュースパーク(日本新聞博物館)は、4月24日(土)から9月26日(日)まで、企画展「伝える、寄り添う、守る――『3・11』から10年」(特別協力:岩手日報社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社)を開催します。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地の復興や課題、人々の思いを伝え続けてきた地元紙の活動を、これまでの報道、連載・企画、記者の寄稿、写真を通じて紹介します。熊本地震、北海道胆振東部地震など東日本大震災以降に各地で発生した災害への地元紙の対応、全国に広がる新聞社の防災・減災に向けた取り組み、全国紙の活動も取り上げます。関東大震災をはじめ過去の事例を基に災害時の情報との向き合い方について考えるコーナーも設けます。
日時 | 4月24日(土)~9月26日(日) |
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開館時間 | 10時~16時30分(最終入館は16時) |
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日) |
会場 | ニュースパーク(日本新聞博物館)2階 企画展示室 ※展示室の3/4スペース ※企画展「東京五輪・パラリンピック報道展 幻の一九四〇東京五輪からTOKYO2020まで」と同時開催 |
主催 | ニュースパーク(日本新聞博物館) |
特別協力 | 岩手日報社 河北新報社 福島民報社 福島民友新聞社 |
後援 | 神奈川県教育委員会 横浜市教育委員会 川崎市教育委員会 |
2024年5月9日から引き続き、感染症対策を実施しています。
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